戦場でワルツを

試写会のチケットが当たったので、見てきました。『戦場でワルツを』。
1982年のレバノン戦争、パレスチナ難民大量虐殺事件の映画。。。

アニメ映画、日本のアニメとはまた違う映像。。とてもきれいな絵。。

内容については、とても重く、暗く、そして語るほどの知識がないので、控えさせていただいて・・・
パレスチナ問題というのは、何度も知ろうと勉強してみるのだけど、なぜだか全く頭に入らない・・
理解不能なのである・・・ただ、とても悲しいだけで

画風が影絵調で新鮮。なんだかすごく心地よい風情で、美しかった。美術館で気に入った絵を見つけた時のような、ずーっと見ていたい、そこから離れがたい感覚。
抽象的になりそうな精神世界の表現が、具体的で、わかりやすい・・
音楽もよかった。。