七分づき米


「JIN」を見ていて脚気予防に玄米を食べなければっっっと思ったわけじゃぁないのですが、前々からこーゆーメシにしてみようとあれこれリサーチしてました。
玄米は前にやってみたとき消化が悪すぎてアタシの弱った胃にはムリだったので、このたびはいつものお米やさんに「七分〜八分づきくらいで」とお願いして精米してもらいました。
比べるとこんな具合。こうして改めて見ると白米は美しい・・
さて、七分づき
茶色くみえるわりに、実際に炊いて食べてみると表皮が残っている感じはしません。
決定的な違いは胚芽の存在。
ラグビーボール状のアタマのえぐれたところに胚芽が残っていて炊くとぽつぽつ白い胚芽がよく見えます。
美味しいです。
違いはそんなに感じないけど、多分、七分づきのほうが味があるんだと思う。
この味があるところが毎日食べてると気になってきたり、飽きてきたり、鼻についてきたり・・する人はするんでしょう。。
アタシがいつまで続けられるかはこれから実験。。
ちょっと食べた感じではまったく嫌じゃないし、むしろ白米は栄養分を捨ててるわけだからもったいなすぎる・・と今さらながら思う。。
大吟醸なんてもってのほかだわっっ・・・酒の話はまたにしようぜ、eicoさん・・