日向夏のごろごろマーマレード


日向夏マーマレードを作ってみた。週末にね。
皮は刻まないで、大き目に切って、ごろごろとした塊りのまま。
前に作ったレモンのマーマレードに比べると、もともとの皮がかなりやわらかくて甘いので、出来上がりはすごく食べやすい。
旨い。旨い。yum yum..♪

適度な酸味と苦味と甘みと香り
日向夏って、柑橘類のなかではかなり好きだ。。

日向夏のごろごろマーマレード
日向夏4個・・・1個約200g×4個
ざくざくと8等分くらいのくし切りにする。
種と芯だけ除く。実の一個一個の袋は特に除いていない。
果汁を絞る。
果汁と一緒にでた果肉は別にしておき、皮を茹でる。水400cc。
10分茹でて茹で汁を捨てる。
あと、2回茹でこぼす。(全部で3回、10分ずつ茹でこぼす)
この時点で、もはやスプーンで切れるくらいやわらかい。



茹でた後の皮は、量ったら700g。
水300ccと、砂糖350g、果汁と果肉を入れて、煮る。
アクが出るのでていねいにとる。グラニュー糖じゃなくて、上白糖を使ったからか、だいぶアクがでた。
1時間煮る。
ここで火を止めて、お出かけして、
帰ってきてから、また15分くらい煮た。




んで、熱いうちに瓶に詰めた。
出来上がりは正味800g。
もとの日向夏が芯とか種とか全部含めて800gくらいで、
途中、水とか砂糖とかが入って、煮て、結局、出来上がりが800g。


日向夏は、白いワタが生でも甘いわけで、マーマレードにすると、このワタのところがとろとろになっててめちゃくちゃ美味しい。
黄色い外の皮は苦すぎず、マーマレードのくせにたくさん食べられる・・キケン。。。


今日のお昼は上司と外食です。
お弁当はおやすみ〜